「スピード審査」「即日発行」という言葉を、街の金融機関や街頭で見たことはありませんか？
クレジットカードは現金の無いときなど、いざというときに使える心強い存在です。

お買い物の時に今後も使用する可能性があるショップであれば、お買い物で自然にポイントが溜まるシステムはとても魅力的ですよね。
また、その場で作れるクレジットカードがあったら、そのときのお買い物でもらえるポイントも付与してもらいたいものです。

現在は電子情報での審査によって、非常に手続きが早くなりました。
その場で情報を申込用紙に記入すればその内容をもとにすぐに審査が行われ、カードそのものが当日に受け取れることもあります。
百貨店・ショッピングビルなどのお買い物メインのクレジットカードは、最短１時間ほどで審査が終わり、受け取りカウンターでのお渡しが可能な場合があります。

クレジット審査に問題なく通過すれば、当日のうちに発行してくれるカードはたいていの場合オンラインではなく、店頭カウンターや自動契約機などに出向くことが必要です。
申し込みに必要な書類はどのクレジット審査にもありますが、後から必要書類を送れば対応してくれることが多く、現状では一番早い発行方法と言えます。

ただし「即日発行」ということばは、即日に受け取れるとは限りません。
カード会社が広告に記載している最短○日発行といったことばには、キャッシング・ローン枠などを含めた審査などの個別ケースが伴います。
そのため、特に銀行系カードは数日〜一週間程の時間をかんがみたほうが良いでしょう。

また入会までのプロセスの中で、必要書類を郵送で送る必要がある場合にはさらに日数を多めに見る必要があります。
そうした場合はカード自体は発行後の郵送になりますので、発行日よりもさらに日数がかかることにもなります。

あらかじめ使用する予定があるのであれば、時間的に余裕のあるタイミングでのご契約をおすすめします。